お知らせ

2020年4月4日 00時00分

第138回島根大会の大会参加費・懇親会費及び大会要旨集の原稿について

お知らせ

【重要なお知らせ】


先般「中止」を決定いたしました、第138回全国大学国語教育学会島根大会の大会参加費・懇親会費及び大会要旨集の原稿については次のようにいたします。


1 懇親会費と弁当代、大会参加のみの方の大会事前参加費につきましては返金いたしますが、個別での対応は煩雑になりますので、入力フォームの利用や一斉メール配信を利用し、ヘルプデスクでご対応いたします。


2 島根大会の自由研究発表、課題研究発表、シンポジウム、ラウンドテーブル、公開講座の原稿につきましては、次のようにいたします。


(1)「自由研究発表」については、次の条件を満たすことで、大会要旨集掲載を以て発表成立とみなす。

  ア 投稿締切日を2020年5月31日(日)まで延期するので、この日までに必着のこと。

  イ 要旨集の上限である4ページを使って、完結した論考になるようにすること。

  ウ 学会年会費及び島根大会事前参加費を納入済みであること。

 ※「大会要旨集」掲載を見合わせる場合はヘルプデスクにて発表申込を削除いたします。


  2020年5月31日(日)までに下記アドレスまでご連絡をお願いいたします。

    大会ヘルプデスク  jtsj-desk@bunken.co.jp


(2)「課題研究」については、その連続性を保つための方策と、大会要旨集『国語科教育研究』での論考掲載の扱いについては、学会研究部門で協議したうえで判断する。論考掲載の場合の締切日は「自由研究発表」と同日とする。なお、島根大会において開催する予定であった、課題研究「国語教育の多層性①-2:国語教育研究が視野の外においてきたヒト・コト・モノ」については、今後、事態の推移を見守りながら、遅くとも山口大会までの好適な時期に、ネット配信形式での、研究発表並びに、質疑応答を含む研究協議を開催する可能性を検討中である。


(3)「公開講座」については、第139回山口大会まで延期し、山口大会で予定の「公開講座」とともに実施する。


(4)「シンポジウム」「ラウンドテーブル」については、企画の特徴に鑑み、別の機会に実施することになった折に実現を考えることとし、島根大会「大会要旨集」への掲載対象とはしない。