連携団体等
日本学術会議
教育関連学会連絡協議会
教科教育学コンソーシアム
「教科教育学コンソーシアム」第4回シンポジウム「教科教育学研究のメソドロジー-私たちは何のために何をどのように研究しているか-」のお知らせ
2024年2月28日 17時22分 標記コンソーシアム主催のシンポジウムが、以下の日程で開催されます。
日時:2024年3月10日(日)13:30~16:30
会場:学術総合センター内一橋大学一橋講堂
このシンポジウムに参加希望の方は、ポスター内のQRコードをスマホ等で読み取っていただくか、以下の申し込み用フォームのURLから事前申し込みをお願い致します。
【ポスター】ポスター_240310 教科教育学コンソーシアム・シンポジウム.pdf
参加申し込みは前日3月9日(土)まで受け付けていますが、席数に限りがありますのでどうぞお早めにお申し込みください。
会場の一橋講堂の所在地は、東京都国立市の一橋大学キャンパス内ではなく、千代田区です。お間違えないようにお気をつけください。
【会場地図】https://www.hit-u.ac.jp/hall/accessjp.html
【申し込み用フォーム】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc_w4Yd18Pt9PJXun7yf81zqBbWLyxZEYkBZ7eqyZ_nqXtCA/viewform
『教科教育学コンソーシアムジャーナル』原稿募集期間の延長
2023年4月28日 15時03分教科教育学コンソーシアム 第3回シンポジウムのご案内(3/11)
2023年2月12日 13時06分■ テーマ:
教科教育学に共通言語はあるか
―各教科・各学協会で使われている 用語・概念の意味比較-
■ 趣 旨:
第1回シンポでは,教科教育学の存立基盤と今後の展望について討論した。第2回シンポでは,教育課程の基準(学習指導要領)の分析と評価の方法論について議論した。
第3回では,これまでの議論から浮かび上がった言語(概念と方法論)の問題に着目する。各教科・領域には,独自の言語体系を生成させるとともに,それらを架橋し対話を可能にしている学術的な規範・文化が共有されていると解される。本シンポではこの点を部分的にも可視化を試みたい。そして教科教育学の言語体系に関する辞書の共同開発に向けたキックオフの場としたい。
詳しくは以下のHPおよびPDFを参照ください。
(資料1)教科教育学会コンソーシアム(20230311)第3回シンポジウム.pdf