お知らせ

2024年5月14日 15時23分

公開講座ブックレット13『国語科における「論理」教育の射程』

まえがきより:「論理的であろうとする態度」とは、思考を止めないことであり、自分がたどった「論理的な思考」を問い直すことを含んでいる。それは「自己」と「世界」と「仲間」の関係を探求し、考え直し、組み替えていく無限に続く営みである。ここで提案されたどの実践にもそうした営為の痕がどこかに潜んでいるし、それこそが、国語科という教科教育領域が、その領域の固有のアイデンティティとして保持しなければならない橋頭堡なのである。嵐の中に漕ぎ出す私たちの少し先行きを照らす一つの灯火として、このブックレットが少しでもその役割を担えたらと願っている。(前・全国大学国語教育学会研究部長 住田勝)
ブックレットの閲覧:https://doi.org/10.20555/booklet.13.0_all



2024年5月14日 15時23分

2024年5月18日(土)行為としての文学をどのように学ぶか ②中学校・高等学校国語科における物語・小説の役割から考える

お知らせ

開催日:5月18日(土)14:00~17:00(Zoomミーティング)※アーカイブ配信はありませんテーマ:行為としての文学をどのように学ぶか ②中学校・高等学校国語科における物語・小説の役割から考える
コーディネーター 鈴木 愛理(弘前大学)
登壇者 千野 帽子(文筆家)・丹藤 博文(愛知教育大学)・中野 登志美(宮崎大学)

詳しくは以下のホームページをご覧ください。
2024年4月28日 08時53分

第146回全国大学国語教育学会鹿児島大会での託児所開設のお知らせ

全国大学国語教育学会会員各位
ゴールデンウィークが間近になって参りました。
会員各位におかれましては、ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、標記の件につきましてご案内申し上げます。
詳しくは以下のPDFファイルをクリックしてご覧くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

2024年4月28日 08時48分

第146回全国大学国語教育学会(鹿児島大会)第2次案内(大会プログラム)のアップ

鹿児島大会第2次案内(大会プログラム)を「大会」コーナーの「鹿児島大会」にアップいたしました。

https://www.jtsj.org/file/314

発表資料の準備や配布の方法など、一次案内からの変更がいくつかあります。
必ず「参加にあたっての留意事項(重要)」をお読みください。

2024年2月28日 17時09分

「教科教育学コンソーシアム」第4回シンポジウム「教科教育学研究のメソドロジー-私たちは何のために何をどのように研究しているか-」のお知らせ

お知らせ

 標記コンソーシアム主催のシンポジウムが、以下の日程で開催されます。

日時:2024年3月10日(日)13:30~16:30
会場:学術総合センター内一橋大学一橋講堂

詳しくは「連携団体等」のコーナーからご覧いただき、お申し込みください。

https://www.jtsj.org/plugin/blogs/show/36/98/213#frame-98

2024年2月28日 16時55分

鹿児島大会の第一次案内のアップ

更新情報

鹿児島大会の第一次案内をアップいたしました。「大会」コーナーからご覧ください。

https://www.jtsj.org/plugin/databases/detail/9/27/253#frame-27

2024年2月13日 17時54分

学会通信(2023年第3号)の発行のお知らせ

更新情報

全国大学国語教育学会会員各位

このたびの能登半島地震では、被災されたみなさま及び関係各位に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りいたします。
さて、標記の件につきまして、今年度の学会通信第3号をお届けいたします。
主な記事は、第146回鹿児島大会の第1次ご案内と、『国語科教育』第九十六集の投稿要領です。よろしくお願いいたします。

*「学会通信」のコーナーからご覧ください。

2023年11月5日 18時16分

学会論文投稿時のご注意!

お知らせ

全国大学国語教育学会会員の皆様へ。

毎回、『国語科教育』にはたくさんの投稿をいただき、ありがとうございます。投稿論文は、本文中で投稿者が特定されないように処理する必要があります。このことは投稿要領にもうたわれておりますが、例年、この問題で不採択になる投稿が後を絶ちません。

投稿要領の記載だけでなく、例えば以下の点等につきましても十分にご留意下さい。
〇論文本体や注に「拙稿」「拙著」など,投稿者名が判明するような記述を行わないこと。どうしても必要な場合は、下記のような方法でマスキングを行うこと。
※本文中で引用する場合の例:「●●●●において次のように論じている。」などとする。
※引用参考文献に記載する場合の例:****などで表す。黒マーカーでの墨消しは、中身が見えてしまうので避けて下さい。
※査読システムのチェック項目に、以下の点を追加します。投稿の際には、以下の点もチェックリストに加えておいて下さい。
  論文本体や注,参考文献に「拙稿」「拙著」など,投稿者名が判明するような記述を行っていない。


2023年10月13日 11時10分

第145回全国大学国語教育学会(信州大会)二次案内の修正版

全国大学国語教育学会会員各位
第145回全国大学国語教育学会(信州大会)の二次案内につきまして、実行委員会事務局より修正版が届きましたのでお送りいたします。
発表者氏名等の誤記を直しておりますが、更にお気づきの点がありましたら大会事務局までお知らせください。


連絡先:信州大会事務局長・八木雄一郎(信州大学)

E-Mail:yagi_yu@shinshu-u.ac.jp

なお、信州大会プログラムはこのホームページ「大会」→「信州大会」を開くことでご覧いただけます。

2023年10月10日 13時53分

信州大会プログラムのアップについて

信州大会プログラムは「大会」→「信州大会」を開くことでご覧いただけます。