2020年11月8日の常任理事会(メール会議)におきまして、標記の件について以下の通り改訂することが決まりましたのでお知らせいたします。
会員各位におかれましては、ご周知くださいますようにお願いいたします。
【その1】
「投稿論文の内容および体裁について」の7.(3)の後に(4)として、以下を追加する。
改訂後
(4) 研究助成を受けた場合の記載
科学研究費等の助成を受けた場合は、書き手が特定されないように、以下のように記載すること。(例:本研究は、JSPS科研費課題番号*******の助成を受けた)*の数は課題番号の文字数に合わせること。
【その2】
「投稿論文の内容および体裁について」の6.(2)に続く*の1番目
現行
*学会ホームページに記載している,投稿原稿用テンプレートを使用すること。
改訂後
*学会ホームページに記載している,投稿原稿用テンプレートを必ず使用すること。
お知らせ
過日、会員のお手元にお届けしました「国語科教育」第八十八集ですが、書評の中で、本文中の著者名等の記述に一部誤記がありました。関係各位にお詫びいたしますとともに、訂正をお願いいたします。
1.書評対象著書:澤口哲弥著『国語科クリティカル・リーディングの研究』
誤:澤田氏(本文中に8箇所あり)
正:澤口氏
2.書評対象著書:井浪真吾著『古典教育と古典文学研究を架橋する―国語科教員の古文教材化の手順―』
誤:「典型としての古典観」(渡部春美, 2018)
正:「典型としての古典観」(渡辺春美, 2018)
改訂された「国語科教育」の投稿要領(令和2年6月28日改訂)をアップしました。
「学会の概要」→「会則・規定」からご覧ください。
学会員各位
学会HPに掲載しております論文等投稿用のテンプレートを更新しましたのでお知らせします。今後はこのテンプレートをご利用ください(「テンプレート集(要旨集、学会誌用)」にあります)。
今回の更新内容
1.タイトル行の書式・記載項目の順序を学会誌・要旨集の通りに合わせました。
2.本文部分のフォントサイズを調整しました。(テンプレートの一部に10ポイントの文字があり、上書きすると規定字数を超えてしまう問題の解決。すべて10.5ポイントに統一)
お知らせ
2020年 第139回 秋期大会(オンライン)の大会プログラムや参加方法を「大会について」にアップしました。
お知らせ
第138回春期大会(オンライン)の要旨集について、冊子に印刷したものは有料での配布となります。
購入を希望する場合は以下の購入フォームから申し込んでください。
申込受付期間は2020年9月30日(水)までです。
なお、第139回秋期大会(オンライン)も同様の配布方法になる予定です。
第138回春期大会(オンライン)要旨集受付フォーム
2020年秋期大会(オンライン)の参加申込・発表申込が8月10日から始まります。
以下のページから申し込みシステムにアクセスしてください。
秋期大会(オンライン)について
お知らせ
秋期大会(オンライン)では、申し込みページの下に図書広告のバナーを貼ることを企画しております。出版社の方でご興味がある方がいらっしゃいましたら、詳細をお伝えいたしますので、担当者にご連絡を頂けますと幸いです。よろしくお願い致します。
オンライン図書販売(秋期)について.pdf
お知らせ
2020年春期大会(オンライン)の内、課題研究発表については、Zoomウェビナーを利用したオンラインパネルディスカッションとして開催いたします。これは、学会員並びに、当学会の取り組みに興味関心を持っていただいている方々に、できるだけ多くの議論に参加していただくことをねらいとするものです。
テーマ:国語教育の多層性②:国語教育研究が視野の外においてきたヒト・コト・モノ
日時:2020年8月29日(土)13時~17時
登壇者:住田勝(大阪教育大学・コーディネーター)・本渡葵(新見公立大学)・稲田八穂(筑紫学園大学)・三盃亜美(筑波大学)
参加費:無料
参加資格:なし(非会員の方も申し込みできます・学生参加も歓迎です。)
定員:1000名(上限に達すると申し込みできなくなります。)
タイムテーブル:
13:00-13:10開会行事
13:10-14:30基調提案(コーディネーター・登壇者3名)
14:30-15:30休憩 (質問受け付け)
15:30-16:55研究協議
16:55-17:00閉会行事
問い合わせ: taisuke@u-gakugei.ac.jp(細川太輔・東京学芸大学)
twitter: @jtsj_zkdg
※広報用ちらしを配布しています。ちらしは再配布可能です。お知り合いに情報をお伝えいただけるとうれしく思います。