お知らせ
「教科教育学コンソーシアムジャーナル」第2巻の投稿締切「5月末」まで延長
学会通信発行のお知らせ
『教科教育学コンソーシアムジャーナル』原稿募集期間の延長について
理事長ご挨拶、新役員などの情報更新
電子投稿システムによる学会誌の原稿募集が始まりました。
『国語科教育』第九十四集から、投稿方式が紙媒体による郵送から電子投稿システムによる投稿へと大きく変わります。それに伴い、投稿要領が改正されました。以下の点をご注意ください。
1.投稿論文の受付期間は2023年3月1日(水)~2023年3月31日(金)です。この期間以外に投稿された原稿は審査の対象となりません。
2.今回から電子投稿システムによる募集となります。郵送による原稿募集はいたしませんのでご注意ください。電子投稿システムには学会ホームページから入ることができます。
本ホームページの「学会誌」にある「論文投稿」に電子投稿システムのリンク先が掲載されております。また投稿者用マニュアルもありますのでご一読のうえ投稿ください。
3.投稿に際しては『「国語科教育」投稿要領』に従ってください。なお、電子投稿に対応するため「原稿を投稿するにあたって」の投稿方法に関する箇所が修正されていますので必ずご確認ください。
なお、「投稿要領」は、「学会概要」の
にあります。
教科教育学コンソーシアム 第3回シンポジウムのご案内(3/11)
■ テーマ:
教科教育学に共通言語はあるか
―各教科・各学協会で使われている 用語・概念の意味比較-
■ 趣 旨:
第1回シンポでは,教科教育学の存立基盤と今後の展望について討論した。第2回シンポでは,教育課程の基準(学習指導要領)の分析と評価の方法論について議論した。
第3回では,これまでの議論から浮かび上がった言語(概念と方法論)の問題に着目する。各教科・領域には,独自の言語体系を生成させるとともに,それらを架橋し対話を可能にしている学術的な規範・文化が共有されていると解される。本シンポではこの点を部分的にも可視化を試みたい。そして教科教育学の言語体系に関する辞書の共同開発に向けたキックオフの場としたい。
詳しくは以下のHPおよびPDFを参照ください。
(資料1)教科教育学会コンソーシアム(20230311)第3回シンポジウム.pdf
ホームページでの「連携団体等」の掲載
『教科教育学コンソーシアムジャーナル』の創刊について
全国大学国語教育学会の会員のみなさま
本学会は、「教科教育学コンソーシアム」に加盟しており、
このたびそこから学会誌が創刊されることになりました。
https://jcospa.org/
全国大学国語教育学会の会員であれば、
この新しい雑誌『教科教育学コンソーシアムジャーナル』に
「一般研究論文」を投稿することができます。
詳しくは次のPDFファイルをご覧ください。