更新情報
お知らせ
2024年5月25日開催の全国大学国語教育学会総会にて、標記の問題にかかる本学会の声明文が提案・承認されました。本文は以下のPDFをご覧ください。
まえがきより:「論理的であろうとする態度」とは、思考を止めないことであり、自分がたどった「論理的な思考」を問い直すことを含んでいる。それは「自己」と「世界」と「仲間」の関係を探求し、考え直し、組み替えていく無限に続く営みである。ここで提案されたどの実践にもそうした営為の痕がどこかに潜んでいるし、それこそが、国語科という教科教育領域が、その領域の固有のアイデンティティとして保持しなければならない橋頭堡なのである。嵐の中に漕ぎ出す私たちの少し先行きを照らす一つの灯火として、このブックレットが少しでもその役割を担えたらと願っている。(前・全国大学国語教育学会研究部長 住田勝)
お知らせ
開催日:5月18日(土)14:00~17:00(Zoomミーティング)※アーカイブ配信はありませんテーマ:行為としての文学をどのように学ぶか ②中学校・高等学校国語科における物語・小説の役割から考える
コーディネーター 鈴木 愛理(弘前大学)
登壇者 千野 帽子(文筆家)・丹藤 博文(愛知教育大学)・中野 登志美(宮崎大学)
詳しくは以下のホームページをご覧ください。
全国大学国語教育学会会員各位
ゴールデンウィークが間近になって参りました。
会員各位におかれましては、ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、標記の件につきましてご案内申し上げます。
詳しくは以下のPDFファイルをクリックしてご覧くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
鹿児島大会第2次案内(大会プログラム)を「大会」コーナーの「鹿児島大会」にアップいたしました。
https://www.jtsj.org/file/314
発表資料の準備や配布の方法など、一次案内からの変更がいくつかあります。
必ず「参加にあたっての留意事項(重要)」をお読みください。
お知らせ
更新情報
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全国大学国語教育学会会員各位
このたびの能登半島地震では、被災されたみなさま及び関係各位に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りいたします。
さて、標記の件につきまして、今年度の学会通信第3号をお届けいたします。
主な記事は、第146回鹿児島大会の第1次ご案内と、『国語科教育』第九十六集の投稿要領です。よろしくお願いいたします。
*「学会通信」のコーナーからご覧ください。
お知らせ
全国大学国語教育学会会員の皆様へ。
毎回、『国語科教育』にはたくさんの投稿をいただき、ありがとうございます。投稿論文は、本文中で投稿者が特定されないように処理する必要があります。このことは投稿要領にもうたわれておりますが、例年、この問題で不採択になる投稿が後を絶ちません。
投稿要領の記載だけでなく、例えば以下の点等につきましても十分にご留意下さい。
〇論文本体や注に「拙稿」「拙著」など,投稿者名が判明するような記述を行わないこと。どうしても必要な場合は、下記のような方法でマスキングを行うこと。
※本文中で引用する場合の例:「●●●●において次のように論じている。」などとする。
※引用参考文献に記載する場合の例:****などで表す。黒マーカーでの墨消しは、中身が見えてしまうので避けて下さい。
※査読システムのチェック項目に、以下の点を追加します。投稿の際には、以下の点もチェックリストに加えておいて下さい。
論文本体や注,参考文献に「拙稿」「拙著」など,投稿者名が判明するような記述を行っていない。